オール電化住宅に蓄電池は必要?メリット・費用相場と後悔しない選び方を解説
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オール電化住宅は、安全面や電気料金プランを工夫しやすい点から、導入を検討する家庭が増えています。一方で、電気代の上昇や災害による停電はオール電化住宅の大きなリスクといえます。
そこで注目されているのが、家庭用蓄電池です。オール電化住宅に蓄電池を組み合わせることで、安い夜間電力や太陽光発電の余剰電力をためて使えるようになり、電力供給の安定性を高められる可能性があるからです。
この記事では、オール電化住宅に蓄電池を導入するメリット、注意点、費用相場、蓄電池選びのポイントを分かりやすく解説します。オール電化住宅の方、これからオール電化を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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目次
オール電化住宅とは?
オール電化住宅とは、調理・給湯・冷暖房など、住まいで使うエネルギーを主に電気で賄う住宅のことです。ガスは使わず、IHクッキングヒーターやエコキュートなどの設備を活用していきます。まずは、オール電化住宅の基本的な仕組みと、選ばれている理由を見ていきましょう。
オール電化住宅の基本的な仕組み
オール電化はガスコンロやガス給湯器を使わず、家の中のエネルギーを電気に一本化する仕組みです。オール電化住宅の中心となる設備は、IHクッキングヒーターと、給湯に使うエコキュートになります。
IH(Induction Heating)クッキングヒーターは、電磁誘導加熱によって鍋やフライパン自体を発熱させる調理設備です。
エコキュートは日本で世界に先駆けて商品化された家庭用ヒートポンプ給湯機です(2001年に東京電力、デンソー、電力中央研究所が実用化)。電気でヒートポンプを動かし、空気中の熱を集めてお湯を作ります。
オール電化住宅が支持される理由
・家電が充実している
・国内メーカーへの信頼
・施工業者の対応も進んでいる
オール電化住宅が日本で支持される背景には、IHクッキングヒーターやエコキュートを選びやすい環境があります。前述のとおり、エコキュートは日本で世界に先駆けて商品化された家庭用ヒートポンプ給湯機です。2001年に登場して以降、複数の国内メーカーが製造・販売を行い、2025年3月時点で国内累計出荷台数は1,000万台を突破しています。このような実績は、導入を考える家庭にとって安心材料になります。
IHクッキングヒーターも、パナソニック、三菱電機、日立などの主要な国内メーカーが製品を展開しています。機種の選択肢があり、施工会社や販売店も扱いに慣れているため、新築時だけでなくリフォーム時にも検討されることが多くなっています。
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オール電化住宅に蓄電池を導入するメリット
オール電化住宅に蓄電池を導入するメリットは、単なる節約面だけではありません。日々の電気代対策、太陽光発電の有効活用、停電時の備えまで含めて、電気中心の暮らしを安定させやすくなる点にあります。
ここでは、オール電化住宅と蓄電池を組み合わせることで期待できる主なメリットを見ていきましょう。
安い時間帯の電気をためて使える
蓄電池を導入すると、電気料金が安い時間帯に充電し、昼間や夕方など電気料金が高い時間帯に使えるようになります。このため、電力会社から買う電力量が少なくなり、電気代の負担を抑えやすくなります。特に、日中の在宅時間が長い家庭や、夕方以降に電力消費が多くなる家庭では、蓄電池導入のメリットを感じやすいでしょう。
太陽光発電の余剰電力を自家消費できる
太陽光発電を設置しているオール電化住宅では、蓄電池のメリットがさらに大きくなります。昼間に発電した電気を使い切れないとき、蓄電池があれば余った電気をためておけるからです。ためた電気は、電気料金の高い時間帯の家電使用などに回せます。さらに、次に解説する停電時の電力確保も長期にわたって維持できる可能性があります。
停電時の電源を確保できる
オール電化住宅は、停電時の影響を受けやすい住まいです。すべての家電が電気で動くためです。停電になった場合、生活が維持できなくなるおそれがあります。しかし蓄電池があれば、停電時にも一定の電力を確保できます。ただし、停電時に使える範囲は蓄電池の種類によって異なります。家全体に電気を送れる全負荷型と、一部の回路だけに電気を送る特定負荷型では、使える家電が変わる点も押さえておきましょう。
電気料金上昇への備えになる
電気料金の上昇で、オール電化住宅は大きな影響を受けます。蓄電池は、電気料金上昇への備えとしても役立ちます。安い時間帯の電気や太陽光発電の電気をためて使えるため、電力会社から買う電気を減らしやすくなるからです。近年は再エネ賦課金や燃料費の高騰で、電気代のさらなる上昇も予想されています。オール電化の家庭は蓄電池を導入することで、電気代の削減が期待できます。
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太陽光発電があるオール電化住宅と蓄電池の相性
太陽光発電を設置しているオール電化住宅は、蓄電池導入で特にメリットを得られる可能性があります。ただし、すべての家庭で同じ効果が期待できるわけではありません。ここでは、太陽光発電があるオール電化住宅のうち、蓄電池導入の相性がよい家庭の特徴を整理します。
昼間の発電量が多く、電気が余りやすい家庭
太陽光発電の発電量が多い家庭では、昼間に作った電気をその場で使い切れないことがあります。特に、日中に家族が外出している家庭では、発電量に対して自宅の電気使用量が少なくなりがちです。このような家庭は、蓄電池との相性がよいといえます。昼間に余った電気をためておけば、夕方以降の電力使用に回せるためです。
卒FIT後に売電収入が下がった家庭
太陽光発電を設置してから一定期間が経過すると、固定価格買取制度の買取期間が終了する「卒FIT」を迎えます。卒FIT後は、一般的にそれまでより売電単価が下がるため、発電した電気の使い方を見直すタイミングになります。蓄電池を導入すれば、卒FIT後に「売る電気」から「自宅で使う電気」へスムーズにシフトできます。
災害レジリエンスを高めたい家庭
台風、地震、大雨などの災害時には、停電復旧までの生活全体をどう支えるかが課題になります。特にオール電化住宅では、調理、給湯、空調、照明、通信などを電気に頼るため、電力が止まったときの影響が大きくなりやすいです。太陽光発電と蓄電池を組み合わせると、災害時でも最低限の生活を続けやすくなります。
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オール電化住宅に蓄電池を導入する際の注意点
オール電化住宅と蓄電池は相性のよい組み合わせですが、導入すれば必ず満足できるわけではありません。蓄電池は高額な住宅設備であり、容量や使い方を誤ると、期待したほどの効果を感じにくくなります。
ここでは、オール電化住宅に蓄電池を導入する前に確認しておきたい注意点を解説します。
初期費用が高くなりやすい
蓄電池導入には、本体価格だけでなく、設置工事費や電気工事費も見積もる必要があります。太陽光発電と連携させるときは、既存設備との接続やパワーコンディショナーの相性も関係するため、想定より費用が大きくなることがあります。
さらに、停電対策や自家消費を重視して容量の大きい蓄電池を選びたくなることもあります。しかし、容量が大きいほど価格は上がりやすく、必要以上の容量を選ぶと費用対効果が悪くなります。蓄電池の相場については次章「オール電化住宅向け蓄電池の費用相場」で詳しく解説します。
容量が不足すると効果を感じにくい
蓄電池の容量が小さすぎると、ためられる電気が限られます。せっかく導入しても、夜間に使いたい電気を賄いきれなかったり、停電時にすぐ残量が少なくなったりします。
一方で、容量が大きければよいというわけでもありません。日中の余剰電力が少ない家庭では、十分に充電しきれない日もあります。導入前には、普段の電気使用量、太陽光発電の有無、夜間に使いたい電力量を確認しておくことが重要です。
全負荷型と特定負荷型で使える範囲が変わる
蓄電池には、停電時に家全体へ電気を送れる全負荷型と、一部の回路にだけ電気を送る特定負荷型があります。この違いを理解せずに選ぶと、停電時に使えると思っていた設備が使えないことがあります。
全負荷型は、停電時でも家全体の回路を支えやすいタイプです。複数の部屋で照明や家電を使いたい家庭に向いています。ただし、価格は高くなります。
特定負荷型は、あらかじめ決めた部屋や回路だけに電気を送るタイプです。冷蔵庫、照明、通信機器など、最低限の電源を確保したい家庭に向いています。費用を抑えやすい一方で、家電を使える範囲は限定されます。
200V対応でないと使えない設備がある
オール電化住宅では、200Vの電源を使う設備があります。V(ボルト)は電圧のことです。一般的な照明や冷蔵庫などは100Vで動くことが多い一方、IHクッキングヒーター、大型エアコン、エコキュートなどは200Vを使うことがあります。蓄電池が200V出力に対応していないと、停電時にこれらの設備を動かせない可能性があります。
「停電時も普段に近い生活をしたい」と考える方は、200V対応の蓄電池を選ぶ必要があります。
エコキュートやIHが停電時に使えるか確認する
オール電化住宅では、停電時にエコキュートやIHクッキングヒーターが使えるかどうかも確認しておきたいポイントです。
エコキュートは貯湯タンクにお湯が残っていれば、停電時でも非常用水として使える製品があります。ただし、通常どおり給湯できるかは製品や設置状況によって異なります。停電時の操作方法も、平常時とは違うことがあります。
停電対策を考慮し、蓄電池が「何時間使えるか」だけでなく、「どの設備が使えるか」まで確認しましょう。オール電化住宅では、この確認が導入後の満足度に直結します。
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オール電化住宅向け蓄電池の費用相場

次に、オール電化住宅向け蓄電池の費用相場について具体的にまとめていきます。家庭用蓄電池は容量や機能によって価格差が大きく、工事費を含めると100万円台から300万円前後まで幅があります。
オール電化住宅では、調理、給湯、空調、家電まで電気を使うため、停電時や夜間利用を考えて大きめの容量を検討するケースが多いようです。ただし、容量を大きくすれば費用も上がりやすくなります。
家庭用蓄電池の価格は容量で変わる
| 蓄電池容量 | 費用相場 | 向いている家庭 |
|---|---|---|
| 5kWh前後 | 100万~150万円前後 | 停電時に最低限の電源を確保したい家庭 |
| 7kWh前後 | 150万~200万円前後 | 日常の電気代対策と停電対策を両立したい家庭 |
| 10kWh前後 | 180万~240万円前後 | オール電化住宅で夜間の電気使用量が多い家庭 |
| 12~16kWh前後 | 220万~280万円前後 | 太陽光発電の自家消費や全負荷型を検討したい家庭 |
| 16kWh以上 | 260万~300万円以上 | 二世帯住宅や災害時の備えを重視する家庭 |
オール電化住宅では、停電時に使いたい設備が多くなりやすいため、10kWh以上の中~大容量タイプが候補になります。ただし、大容量が必ずしもよいわけではありません。普段の電気使用量や太陽光発電の余剰電力に対して容量が大きすぎると、費用対効果が下がることがあるからです。
上記表は蓄電池容量に応じた相場をまとめたものです。本体価格のほか、設置工事コストも含まれています。実際の費用は、メーカー、容量、設置工事の内容、全負荷型か特定負荷型か、200V対応の有無、既存の太陽光発電設備との接続状況によって変わりますが、目安として参考にしてください。
工事費や配線工事も総額に影響する
蓄電池の費用を見るときは、本体価格だけで判断しないことが大切です。設置には、基礎工事、配線工事、分電盤まわりの工事、太陽光発電との接続工事などが発生します。
すでに太陽光発電を設置している住宅では、現在のパワーコンディショナーや分電盤の状態によって、追加工事が必要になることがあります。また、設置場所が限られている住宅では、配線距離や搬入条件によって費用が変わることもあります。
補助金を使える場合がある
| 区分 | 制度の例 | 補助内容の目安 |
|---|---|---|
| 国 | 令和7年度補正DR家庭用蓄電池事業 | 上限60万円 ただし2026年5月29日に公募終了 |
| 東京都 | 令和8年度家庭における蓄電池導入促進事業 | 蓄電容量10万円/kWh DR不参加時は上限120万円/戸 |
| 神奈川県 | 令和8年度神奈川県住宅用太陽光発電 蓄電池導入費補助金 | 太陽光7万円/kW 蓄電システム1台15万円 |
| 埼玉県 | 家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金 | 蓄電池10万円/件 |
| 栃木県 | 個人住宅用太陽光発電設備等導入支援事業 | 太陽光7万円/kW 蓄電池は対象経費の1/3 蓄電池上限25.8万円 |
蓄電池は高額な設備ですが、国や自治体の補助金を活用できることがあります。ただし、補助金は年度ごとに内容が変わります。受付期間、予算上限も決まっており、予算に達すると受付が終了するため、検討している方は計画的に進めなければなりません。
また、すべての蓄電池が補助金の対象になるわけではありません。対象機器として登録されているか、条件(太陽光発電システムとの併用など)、工事完了期限に間に合うかなども確認が必要です。
補助金を前提にするなら、検討段階で最新の公式情報を確認しましょう。施工業者に見積もりを取る際にも、補助金を使える機種かどうか、申請サポートの有無を確認しておくと安心です。
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オール電化住宅で蓄電池を選ぶときの確認ポイント
蓄電池選択で大切なのは、「どの製品が人気か」ではなく、「自宅ではどの時間に、どれくらいの電気を使っているか」を把握し、適切な機能や容量を選ぶことです。さらに、停電時に何を動かしたいのか、太陽光発電とどう連携させるのか、補助金の対象になるのかも確認しておく必要があります。
ここでは、オール電化住宅で蓄電池を選ぶ前に押さえておきたいポイントを整理します。
1日の電気使用量を確認する
最初に確認したいのは、1日にどれくらい電気を使っているかです。蓄電池の容量は「大きいほど安心」と考えがちですが、実際には家庭の使用量に合っていることが重要です。
電気使用量は、電力会社の検針票やWeb明細、専用アプリなどで確認できます。月間使用量だけでなく、可能であれば日別・時間帯別・季節別の使用量も見ておくと、蓄電池の容量を考えやすくなります。
例えば、1日の電気使用量が多い家庭では、小容量の蓄電池だと夜間や停電時にすぐ残量が少なくなることがあります。一方で、使用量に対して容量が大きすぎると、導入費用に見合う効果を得にくくなる可能性があります。特に、冷暖房の使用で電気代が高くなりやすい季節(夏・冬)の電気使用状況についても把握しておきましょう。
停電時に使いたい設備を決める
停電対策を目的に蓄電池を導入するなら、停電時にどの家電を使いたいかを先に決めておきましょう。ここをあいまいにしたまま選ぶと、導入後に「使えると思っていた設備が動かない」というズレが生まれやすくなります。
最低限の生活を守るなら、冷蔵庫、照明、スマートフォンの充電、通信機器などが候補になります。夏や冬の災害を想定するなら、エアコンを使いたい家庭もあるでしょう。オール電化住宅では、IHクッキングヒーターやエコキュートの利用を想定することも重要です。
ただし、すべての設備を普段どおりに動かそうとすると、必要な容量や出力が大きくなります。その分、費用も上がりやすくなります。家庭に合ったコストパフォーマンスをしっかりと見積もることが大切です。
太陽光発電との接続方法を確認する
太陽光発電を設置している家庭では、蓄電池との接続方法も確認が必要です。すでに太陽光発電を導入している住宅では、現在使っているパワーコンディショナーの種類や年数が関係します。蓄電池を追加する際に、既存のパワーコンディショナーをそのまま使えることもあれば、交換や追加機器が必要になることもあります。特に古いタイプのパワーコンディショナーの場合は、そのまま太陽光発電と接続ができるのかを事前に確認しておきましょう。
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蓄電池を選ぶ際には個別条件の確認が重要
ここまで、オール電化住宅と蓄電池の相性、導入時の注意点、費用相場、選び方のポイントを見てきました。蓄電池は便利な設備ですが、どの家庭にも同じ容量・同じ価格・同じ使い方が当てはまるわけではありません。
特にオール電化住宅では、給湯、調理、空調などを電気で賄うため、家族構成や生活時間によって必要な蓄電池の容量が変わります。そのため、蓄電池を検討するときは、一般的な相場を参考にしながらも、最終的には自宅の条件に合わせて費用感を確認することが大切です。
平均相場だけでは自宅に合う費用は分からない
蓄電池の費用相場を見ると、容量ごとのおおよその価格帯は把握できます。しかし、相場表だけで自宅に合う費用を判断するのは難しいです。
同じ10kWh前後の蓄電池でも、全負荷型か特定負荷型か、200V対応か、太陽光発電と連携させるかによって費用は変わります。既存の分電盤やパワーコンディショナーの状態によって、追加工事が必要になることもあります。
また、補助金を利用できるかどうかでも、実質負担は変わります。国や自治体の制度は年度や地域によって条件が異なるため、相場だけを見て「このくらいで導入できる」と決めつけるのは避けたほうがよいでしょう。
必要容量や設置条件は家庭ごとに異なる
蓄電池の必要容量は、家庭ごとの電気の使い方によって変わります。日中の在宅時間が長い家庭、夜に電気使用量が増える家庭、太陽光発電の余剰電力が多い家庭では、適した容量が異なります。
設置条件も同じではありません。屋外に設置できるスペースがあるか、分電盤まわりの工事が必要か、太陽光発電設備との接続に問題がないかによって、選べる機種や工事内容が変わります。
停電対策を重視する家庭では、どの設備を動かしたいかも判断材料になります。照明や冷蔵庫を中心に使えればよいのか、エアコンやIHクッキングヒーターまで使いたいのかによって、求める性能は変わります。
蓄電池は、本体だけで完結する設備ではありません。住宅設備、電気使用量、太陽光発電、停電時の使い方を併せて考えることで、自宅に合う製品を絞りやすくなります。
簡単見積もりシミュレーションで費用感を確認する
蓄電池の導入を具体的に考えるなら、まずは自宅条件に近い費用感を確認してみることが大切です。相場表や一般的な事例だけでは、自宅に必要な容量や工事内容までは分かりません。
サクミツの簡単見積もりシミュレーションでは、住まいの条件や導入したい設備に合わせて、蓄電池の費用感を確認できます。「自宅ならどのくらいの費用になりそうか」「どの容量が候補になりそうか」を早めに把握できれば、補助金の確認や業者との相談も進めやすくなります。蓄電池を無理なく検討するためにも、まずは簡単見積もりシミュレーションで費用感を確認してみましょう。
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まとめ
オール電化住宅は、調理・給湯・空調などをすべて電気で賄う住まいです。火を使わない安心感や光熱費を管理しやすい点がある一方で、電気代の変動や停電時の影響を受けやすい面もあります。
蓄電池を導入すると、安い時間帯の電気や太陽光発電の電気をためて使うことができるようになります。電気を買う時間を調整しやすくなり、停電時の備えとしても役立つため、導入メリットは大きいといえます。
ただし、オール電化住宅をカバーした蓄電池は初期費用が大きくなりがちです。かといって、容量を小さくしすぎると期待した効果を得にくくなります。全負荷型・特定負荷型の違い、200V対応の有無、エコキュートやIHクッキングヒーターを停電時に使えるかどうかも、事前に確認しておきたいポイントです。
また、費用は容量や工事内容、太陽光発電との接続方法、補助金の有無によって変わります。平均相場だけでは、自宅に合う蓄電池の費用感までは判断できません。
自宅に合う蓄電池の容量や費用感を知りたい場合は、まず簡単見積もりシミュレーションを活用して確認してみましょう。
「納得の低価格」と「待たせないスピード」。
サクミツは、建築士の視点で家の価値を守り抜く、地域密着のエネルギー・インテグレーターです。
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